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2013年台風15号 名前は「KONG-REY」(コンレイ)意味は伝説の少女?

2013年台風15号がフィリピンの海上で発生しました。
その名も「KONG-REY」(コンレイ)

今後の進路にお気をつけ下さい。

NHKの発表によると

「台風15号は、29日の朝から昼ごろにかけて沖縄の先島諸島に最も接近し、その後、九州に近づくと予想されています。
30日は、西日本から北日本に前線が近づくため台風と前線の影響で週末にかけて広い範囲で大雨になるおそれがあります。」
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とのことです。

taifuu15.jpg

また、週末には東日本にも影響が出るとのことで、外出されるかたは十分ご注意下さい。

さて、進路と一緒に気になるのが「コンレイ」という名前ですね。

調べてみなしたが、「カンボジア語で伝説の少女」という意味らしいですね。
なんの伝説やねん!ですが、良く分かりませんでした。

何で、そんな意味の名前付けたんしょうかねぇ。

知っている方いらっしゃいますか?

そもそも何で台風に名前なんて付けるのだろう?

それは調べました!

もともと日本では台風に対して番号を付けて管理していたそうです。
しかし、第二次世界大戦に際に、アメリカの気象担当者が台風に恋人や家族の名前をつけ始め、それがアメリカ内で定着したそうです。
そして、終戦(敗戦)後、在日米軍の指示で台風の情報は米軍と同一の管理をすることとなり、台風に名前を付けるシステムが日本でも使用されることとなってようです。

なるほど。正直台風の名前なんてどうでもいいけど、この機会にその背景を知れて、勉強になりました。
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