デルピエロ 韓国にはもう行かない [スポーツ]
「もうこんな国(韓国)に来る事はないね」
世界的プロサッカー選手の「アレッサンドロ・デルピエロ」の去就に注目が集まっています。
【写真:Getty Images】
デルピエロと言えば、2002年日韓ワールドカッブでイタリア代表として活躍した選手であり、その卓越した技術や特徴のある名前から、あまりサッカーを知らなかった人にも記憶に残るイケメン選手です。
そのデルピエロが、日韓ワールドカップの後に言ったのが、冒頭の言葉です。
なぜ、そんなことを言ったのでしょうか。
それには、2002年日韓ワールドカップでの韓国の対応や態度が関係していました。
日韓ワールドカップでは、日本と韓国の共催のため、試合はそれぞれの国で行われました。
その中で韓国で行われた試合の時は、イタリア戦やドイツ戦の際に韓国側サポーターを試合前に入場させ、マチスのマークが入った横断幕やイタリアを侮辱する横断幕が準備されていたことがあるそうです。
また、韓国の試合では後のワールドカップの歴史に残る「10大誤審」の中の実に半分を占めるほど多くの誤審がありました。
その誤審のうち4件は、極端で理不尽な韓国有利となる誤審でした。
さらにその内の2件がイタリア戦です。
誤審の内容の中には、頻発する明らかに悪意がある暴力行為に対して反則が取られないというもののありました。
そういったことから、冒頭の発言になったのでしょう。
勝負の世界なので熱くなってしまうのは当然のことだし、しょうがないですが、正々堂々みたいなところはお互いに守りたいですよね。
試合に勝っても、相手から嫌われてしまったら、負ける以上のマイナスがあるような気がしますが。
そして、デルピエロ、是非Jリーグにきてプレーしてちょうだい!
待ってまーす!
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